ごみ拾う心、校内に拡大中 宇土鶴城中、生徒会の4人きっかけ

熊本日日新聞 2021年9月26日 20:54
登校時にごみ拾いを始めた宇土鶴城中の(左から)荒木向日葵さん、佐藤愛華さん、田中真央さん、竹下真央さん=宇土市

 熊本県宇土市の宇土鶴城中の生徒会役員3年生4人が5月から、登校時に通学路や学校近くで自主的に始めたごみ拾い活動が、ほかの生徒にも広がっている。4人は「ごみ拾い活動が、宇土鶴城中の伝統になってほしい」と意気込んでいる。  4人は田中真央さ...

この記事は会員限定です。

ログイン後、購入するとお読みいただけます。

残り 446字(全文 566字)

RECOMMEND

あなたにおすすめ
Recommend by Aritsugi Lab.

KUMANICHI レコメンドについて

「KUMANICHI レコメンド」は、熊本大学大学院の有次正義教授の研究室(以下、熊大有次研)が研究・開発中の記事推薦システムです。単語の類似性だけでなく、文脈の言葉の使われ方などから、より人間の思考に近いメカニズムのシステムを目指しています。

熊本日日新聞社はシステムの検証の場として熊日電子版を提供しています。本システムは研究中のため、関係のない記事が掲出されこともあります。あらかじめご了承ください。リンク先はすべて熊日電子版内のコンテンツです。

本システムは「匿名加工情報」を活用して開発されており、あなたの興味・関心を推測してコンテンツを提示しています。匿名加工情報は、氏名や住所などを削除し、ご本人が特定されないよう法令で定める基準に従い加工した情報です。詳しくは 「匿名加工情報の公表について」のページ をご覧ください。

閉じる
注目コンテンツ
熊本の教育・子育て