コロナ助成金を誤申請 玉名市の温泉センター、全額返還 組織的指示は否定
熊本県玉名市の司観光開発は21日、市内で運営する温泉センター「玉名温泉つかさの湯」で、休業手当の一部を国が補塡[ほてん]する「雇用調整助成金」の申請を誤り、支給取り消しに該当する金額を全額返還したと公表した。返還金額は非公表。 同社に...
残り 396字(全文 516字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
新型コロナ-
阿蘇市の宿泊施設、251万円不正受給 「再発見の旅」助成金を返還
熊本日日新聞 -
未知の感染症に備え 人吉市で接触避ける患者移送訓練 保健所、消防など参加
熊本日日新聞 -
熊本県内でインフル「警報」続く 新型コロナ、感染性胃腸炎も増加 救急外来の逼迫予想も
熊本日日新聞 -
コロナワクチン被害、熊本県内で累計111人に 前回公表の5月時点から16人増
熊本日日新聞 -
熊本市長がコロナ感染 29日の定例市議会開会日は欠席
熊本日日新聞 -
5年ぶり「赤十字フェスタ」 子どもたちが医師や看護師の仕事体験
熊本日日新聞 -
天草市長がコロナ感染
熊本日日新聞 -
旅行割事業の混乱 県が謝罪文書をHPに掲載 知事「事業者の名誉を毀損した」
熊本日日新聞 -
熊本県の2025年度予算編成、重点事業の「優先枠」設定 新基本方針枠ほか、熊本地震、20年豪雨も
熊本日日新聞 -
熊本市、税収が過去最高に 2023年度1280億円 コロナ5類移行で経済活発化
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛やより良い生活につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学びましょう。
※この連載企画の更新は終了しました。1年間のご愛読、ありがとうございました。エフエム熊本のラジオ版「聴いて得する!お金の話『まね得』」は、引き続き放送中です。