赤松第一号眼鏡橋(二見赤松町) 豪雨に耐えた技術

熊本日日新聞 2021年5月9日 00:00
昨年7月の豪雨に耐えた赤松第一号眼鏡橋=八代市

 八代市二見赤松町の二見川には、赤松第一号眼鏡橋(長さ約12メートル)が架かる。江戸時代末期に造られたと推定されるが、架設した石工が誰かは不明。八代地域の眼鏡橋の中では珍しく装飾性に富んだ橋で、欄干の手すりを支える柱には、やかんと湯飲み、扇...

残り 219字(全文 339字)

RECOMMEND

あなたにおすすめ
Recommend by Aritsugi Lab.

KUMANICHI レコメンドについて

「KUMANICHI レコメンド」は、熊本大学大学院の有次正義教授の研究室(以下、熊大有次研)が研究・開発中の記事推薦システムです。単語の類似性だけでなく、文脈の言葉の使われ方などから、より人間の思考に近いメカニズムのシステムを目指しています。

熊本日日新聞社はシステムの検証の場として熊日電子版を提供しています。本システムは研究中のため、関係のない記事が掲出されこともあります。あらかじめご了承ください。リンク先はすべて熊日電子版内のコンテンツです。

本システムは「匿名加工情報」を活用して開発されており、あなたの興味・関心を推測してコンテンツを提示しています。匿名加工情報は、氏名や住所などを削除し、ご本人が特定されないよう法令で定める基準に従い加工した情報です。詳しくは 「匿名加工情報の公表について」のページ をご覧ください。

閉じる
注目コンテンツ
熊本の文化・芸能