赤松第一号眼鏡橋(二見赤松町) 豪雨に耐えた技術
八代市二見赤松町の二見川には、赤松第一号眼鏡橋(長さ約12メートル)が架かる。江戸時代末期に造られたと推定されるが、架設した石工が誰かは不明。八代地域の眼鏡橋の中では珍しく装飾性に富んだ橋で、欄干の手すりを支える柱には、やかんと湯飲み、扇...
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