旧郡築新地甲号樋門(郡築三番町) 現存では国内最大規模
![明治時代の干拓事業で造られた旧郡築新地甲号樋門。国指定重要文化財で、10連アーチが特徴=八代市(高見伸、小型無人機で撮影)](/sites/default/files/styles/crop_default/public/2021-09/s-IP200831TAN000166000_03.jpg?itok=H6hkpq_D)
県内有数の農業地帯の八代市。イ草やトマトが栽培される八代平野の約3分の2は、江戸時代から昭和初期にかけて行われた干拓事業で生まれた。 干拓地にたまった水を海へ排出するのが樋門[ひもん]。潮の干満の水圧を利用して扉が自動開閉する仕組みで...
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