熊本県内の新規感染100人 新型コロナ 女性1人死亡、熊本市で新たなクラスター2例 

熊本日日新聞 | 2021年05月07日 20:54

 熊本県と熊本市は7日、新たに100人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。第3波のピークだった1月8日の101人に次ぎ、県内で過去2番目に多かった。このうち熊本市発表の59人は過去最多。県内での感染確認の累計は4513人(うち熊本市2424人)となった。

 熊本市は90代の女性が6日に死亡したと発表。県内の感染者の死亡は83人になった。

 中央区のバー2店で新たなクラスター(感染者集団)も発生。県内のクラスターは61例になった。花畑町の「バー ナイト アローズ(Bar Knight Arrow‘s)」で5人、下通の「ワルプルギス(Walpurgis)」で6人の感染を確認した。

 このほかのクラスターは、バー「バンケット(Banchetto)」が1人増の10人、キャバクラ「ザ キャッツ(THE CATS)」が1人増の6人となった。

 熊本地検は捜査部門の職員1人、九州農政局(熊本市西区)も職員1人の感染を公表した。

 新規感染者100人は、熊本市59人▽益城町6人▽宇土市、合志市各4人▽八代市、玉名市、菊陽町、南小国町各3人▽人吉市、長洲町、西原村、氷川町各2人▽荒尾市、菊池市、上天草市、宇城市、大津町、嘉島町、あさぎり町各1人。年代別は、20代32人▽40代18人▽30代12人▽60代11人▽10代、50代各10人▽70代5人▽80代、90代各1人。

 6日時点の療養者は前日比17人減の488人。内訳は入院202人(重症13、中等症89、軽症87、無症状13)、宿泊療養121人、自宅療養123人、入院調整中23人、宿泊療養調整中19人。

 7日時点の病床使用率は前日比3・6ポイント増の43・8%だった。(潮崎知博、久保田尚之)

熊日電子版「データで見える熊本県内感染状況」
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