災害情報、迅速に伝達 デジタル防災無線開局 多良木町

熊本日日新聞 2021年4月1日 10:03
多良木町防災行政無線施設の開局式でテープカットする吉瀬浩一郎町長(左から2人目)ら=同町

 熊本県多良木町が2019年度から進めてきた防災行政無線施設の整備が完了し、30日に開局した。従来の防災行政無線をデジタル化し、災害情報や避難情報をより迅速に伝達できるようになった。  屋外スピーカーは26カ所増設して43カ所にしたほか、...

この記事は会員限定です。

ログイン後、購入するとお読みいただけます。

残り 266字(全文 386字)

RECOMMEND

あなたにおすすめ
Recommend by Aritsugi Lab.

KUMANICHI レコメンドについて

「KUMANICHI レコメンド」は、熊本大学大学院の有次正義教授の研究室(以下、熊大有次研)が研究・開発中の記事推薦システムです。単語の類似性だけでなく、文脈の言葉の使われ方などから、より人間の思考に近いメカニズムのシステムを目指しています。

熊本日日新聞社はシステムの検証の場として熊日電子版を提供しています。本システムは研究中のため、関係のない記事が掲出されこともあります。あらかじめご了承ください。リンク先はすべて熊日電子版内のコンテンツです。

本システムは「匿名加工情報」を活用して開発されており、あなたの興味・関心を推測してコンテンツを提示しています。匿名加工情報は、氏名や住所などを削除し、ご本人が特定されないよう法令で定める基準に従い加工した情報です。詳しくは 「匿名加工情報の公表について」のページ をご覧ください。

閉じる
注目コンテンツ
防災くまもと