〈三セクトップに聞く・くま川鉄道〉 部分運行で我慢の経営 観光へ目的づくり重要【移動の足を考える 第4部 地域交通の今③】
![「うちの役割は地域の公共交通事業者のひと言に尽きる」と話すくま川鉄道の永江友二社長](/sites/default/files/styles/crop_default/public/2025-02/IP250206TAN000053000_02.jpg?h=c9925340&itok=6M_At_Rd)
地震、豪雨で被災しながらも再生への歩みを着実に進めている県内の第三セクター鉄道会社のトップ3人にそれぞれ現状と今後の戦略を聞いた。(前田克) ■くま川鉄道は2020年の熊本豪雨で被災し、一部区間で不通が続く。不通区間でバスによる代替輸...
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STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
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コロッケ「ものまね道」 わたしを語る
ものまね芸人・コロッケさん
熊本市出身。早回しの歌に乗せた形態模写やデフォルメの効いた顔まねでデビューして45年。声帯模写も身に付けてコンサートや座長公演、ドラマなど活躍の場は限りなく、「五木ロボ」といった唯一無二の芸を世に送り続ける“ものまね界のレジェンド”です。その芸の奥義と半生を「ものまね道」と題して語ります。