〈三セクトップに聞く・肥薩おれんじ鉄道〉沿線の良さをアピール 駅の拠点化へ進む議論【移動の足を考える 第4部 地域交通の今④】

熊本日日新聞 2025年2月21日 06:05
「コロナ禍で観光利用が減る中、利用を支えてもらった地域のありがたみを感じた」と話す肥薩おれんじ鉄道の古森美津代社長

 ■肥薩おれんじ鉄道も、2020年の熊本豪雨の〝被災者〟だ。その後のコロナ禍でも観光利用が減って打撃を受けたが、その際に古森美津代社長は〝固定客〟である沿線地域の重要性を再認識したと強調。沿線自治体を対外的にアピールしながら利用客の増加を図...

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