〈三セクトップに聞く・南阿蘇鉄道〉訪日客、徐々に回復 定期利用に高森高効果【移動の足を考える 第4部 地域交通の今②】

地震、豪雨で被災しながらも再生への歩みを着実に進めている県内の第三セクター鉄道会社のトップ3人にそれぞれ現状と今後の戦略を聞いた。(前田克) ■熊本地震によって第一白川橋梁[きょうりょう]が損傷するなど、甚大な被害を受けた南阿蘇鉄道は...
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熊本市出身。早回しの歌に乗せた形態模写やデフォルメの効いた顔まねでデビューして45年。声帯模写も身に付けてコンサートや座長公演、ドラマなど活躍の場は限りなく、「五木ロボ」といった唯一無二の芸を世に送り続ける“ものまね界のレジェンド”です。その芸の奥義と半生を「ものまね道」と題して語ります。