暫定税率の廃止時期を明示せず 自民税調「引き続き協議」

自民、公明、国民民主3党の税制調査会幹部は18日、会合を開いた。自民はガソリン税に上乗せされている暫定税率の廃止に関し、「諸課題の解決策や具体的な実施方法などについて、引き続き協議を進める」と伝え、廃止時期を明示しなかった。
会合には、自民の宮沢洋一税調会長や公明の赤羽一嘉税調会長、国民民主の古川元久税調会長らが出席した。
3党税調の協議は昨年12月に中断して以来、約2カ月ぶり。
自民、公明、国民民主3党の税制調査会幹部は18日、会合を開いた。自民はガソリン税に上乗せされている暫定税率の廃止に関し、「諸課題の解決策や具体的な実施方法などについて、引き続き協議を進める」と伝え、廃止時期を明示しなかった。
会合には、自民の宮沢洋一税調会長や公明の赤羽一嘉税調会長、国民民主の古川元久税調会長らが出席した。
3党税調の協議は昨年12月に中断して以来、約2カ月ぶり。
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
ものまね芸人・コロッケさん
熊本市出身。早回しの歌に乗せた形態模写やデフォルメの効いた顔まねでデビューして45年。声帯模写も身に付けてコンサートや座長公演、ドラマなど活躍の場は限りなく、「五木ロボ」といった唯一無二の芸を世に送り続ける“ものまね界のレジェンド”です。その芸の奥義と半生を「ものまね道」と題して語ります。