山形新幹線、一時見合わせ 大雪影響、ポイント不具合
大雪の影響で山形新幹線は7日午後、山形県村山市の村山駅で線路を切り替えるポイントに不具合が生じ、一時運転を見合わせた。JR東日本山形支店によると、雪や氷が詰まった可能性があるという。
同支店によると午後1時ごろから山形―新庄(同県新庄市)間で運転を見合わせ、約3時間後に再開。運休や遅れが出て、約810人に影響した。
山形新幹線は在来線と同じ区間を走る「ミニ新幹線」。
大雪の影響で山形新幹線は7日午後、山形県村山市の村山駅で線路を切り替えるポイントに不具合が生じ、一時運転を見合わせた。JR東日本山形支店によると、雪や氷が詰まった可能性があるという。
同支店によると午後1時ごろから山形―新庄(同県新庄市)間で運転を見合わせ、約3時間後に再開。運休や遅れが出て、約810人に影響した。
山形新幹線は在来線と同じ区間を走る「ミニ新幹線」。
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
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