国税OBの会社役員が脱税疑い 5100万円、特捜部が逮捕
![東京地検](/sites/default/files/images/newspack/2025-02PN2025020601000891.-.-.CI0003.jpg)
東京地検特捜部は6日、法人税約5千万円を免れたとして、法人税法違反の疑いで、大阪市中央区の会社役員国井健容疑者(50)を逮捕した。認否を明らかにしていない。関係者によると、容疑者は大阪国税局のOBだという。
逮捕容疑は、東京都内の不動産関連会社の代表取締役と共謀し、同社の業務に関連して有価証券の架空の売却損を計上するなどして、2020年4月期の所得約2億1100万円を隠し、法人税約5100万円を脱税した疑い。
東京地検特捜部は6日、法人税約5千万円を免れたとして、法人税法違反の疑いで、大阪市中央区の会社役員国井健容疑者(50)を逮捕した。認否を明らかにしていない。関係者によると、容疑者は大阪国税局のOBだという。
逮捕容疑は、東京都内の不動産関連会社の代表取締役と共謀し、同社の業務に関連して有価証券の架空の売却損を計上するなどして、2020年4月期の所得約2億1100万円を隠し、法人税約5100万円を脱税した疑い。
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
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