NY円、154円台後半
【ニューヨーク共同】週明け3日のニューヨーク外国為替市場の円相場は午後5時現在、前週末比45銭円高ドル安の1ドル=154円70~80銭を付けた。ユーロは1ユーロ=1・0337~47ドル、160円01~11銭。
トランプ米政権が打ち出した追加関税の影響が懸念され、相対的に安全資産とされる米国債が買われた。米長期金利が低下し、日米金利差の縮小を意識したドル売り円買いが優勢だった。
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツNEWS LIST
全国のニュース 「経済」記事一覧-
米天然ガス先物、10%上昇 対カナダ関税で供給懸念
共同通信 -
ヨーカ堂買収に企業連合 ヒューリックに参加要請
共同通信 -
日鉄、買収禁止の米訴訟開始 「見せかけの審査」と批判
共同通信 -
米ファンド、日枝久氏の辞任要求 フジテレビ取締役相談役
共同通信 -
東証反発、一時600円高 米国の関税延期を好感
共同通信 -
カナダ、メキシコへの関税延期 3月まで、米が発動前日に転換
共同通信 -
米ファンドがフジHDの日枝氏辞任要求
共同通信 -
ヨーカ堂買収、不動産大手に参加要請
共同通信 -
25年度税制改正法案、閣議決定 「年収の壁」引き上げ、修正も
共同通信 -
農産物輸出12年連続で過去最高 中国が水産物停止で拡大は足踏み
共同通信