2026年の春分は3月20日 国立天文台の暦要項

共同通信 2025年2月3日 05:00

 国立天文台は3日付の官報で、太陽の位置などから計算して決めている2026年の春分の日を3月20日、秋分の日を9月23日とする暦要項を発表した。

 26年は日食と月食が2回ずつ起きる。日本で観察できるのは3月3日の皆既月食。2月17日の金環日食、8月13日の皆既日食、8月28日の部分月食は、日本では見ることができない。

 9月21日の敬老の日と、23日の秋分の日との間にはさまれた22日が、国民の祝日法に基づいて「休日」になる。季節の目安となる二十四節気や、月の満ち欠けなども発表した。

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