1月東京物価2・5%上昇 伸び率3カ月連続拡大
総務省が31日発表した1月の東京都区部の生鮮食品を除く消費者物価指数(中旬速報値、2020年=100)は108・7となり、前年同月比2・5%上昇した。伸び率は24年12月(2・4%)から0・1ポイント増加し、3カ月連続で拡大した。コメの価格高騰が止まらず、生鮮食品を除く食料が4・7%上昇した。
政府補助金がいったん終了となった影響で、電気代と都市ガス代も値上がりした。
東京都区部の指数は、全国の物価動向の先行指標となる。
総務省が31日発表した1月の東京都区部の生鮮食品を除く消費者物価指数(中旬速報値、2020年=100)は108・7となり、前年同月比2・5%上昇した。伸び率は24年12月(2・4%)から0・1ポイント増加し、3カ月連続で拡大した。コメの価格高騰が止まらず、生鮮食品を除く食料が4・7%上昇した。
政府補助金がいったん終了となった影響で、電気代と都市ガス代も値上がりした。
東京都区部の指数は、全国の物価動向の先行指標となる。
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
お金に関する知識が生活防衛やより良い生活につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学びましょう。
※この連載企画の更新は終了しました。1年間のご愛読、ありがとうございました。エフエム熊本のラジオ版「聴いて得する!お金の話『まね得』」は、引き続き放送中です。