清水建設社長に新村氏 9年ぶり交代、収益拡大へ
清水建設は31日、新村達也副社長(63)が社長に昇格する人事を発表した。井上和幸社長(68)は代表権のある会長に就く。4月1日付。社長交代は9年ぶりで、経営陣の若返りを通じて国内外での収益拡大を図る。
2024年に策定した3年間の中期経営計画の達成に向けて変革を推し進める方針。
新村 達也氏(しんむら・たつや)早大卒。84年清水建設。専務執行役員などを経て24年から副社長。石川県出身。
清水建設は31日、新村達也副社長(63)が社長に昇格する人事を発表した。井上和幸社長(68)は代表権のある会長に就く。4月1日付。社長交代は9年ぶりで、経営陣の若返りを通じて国内外での収益拡大を図る。
2024年に策定した3年間の中期経営計画の達成に向けて変革を推し進める方針。
新村 達也氏(しんむら・たつや)早大卒。84年清水建設。専務執行役員などを経て24年から副社長。石川県出身。
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
お金に関する知識が生活防衛やより良い生活につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学びましょう。
※この連載企画の更新は終了しました。1年間のご愛読、ありがとうございました。エフエム熊本のラジオ版「聴いて得する!お金の話『まね得』」は、引き続き放送中です。