公明退席、維新代表が批判 「両方にいい顔しようと」
日本維新の会の吉村洋文代表(大阪府知事)は30日、自民党派閥裏金事件を巡る参考人招致の採決を退席した公明党を批判した。招致に賛成の方針を自民に伝えながら、自公関係を踏まえて退席を選んだ対応について「与党の立場でありながら『真実を明らかにせよ』と、自民と有権者の両方にいい顔をしようとしている」と府庁で記者団に述べた。
反対した自民については「既に説明責任を果たしたという解釈で、ある意味筋を通した」と語った。
日本維新の会の吉村洋文代表(大阪府知事)は30日、自民党派閥裏金事件を巡る参考人招致の採決を退席した公明党を批判した。招致に賛成の方針を自民に伝えながら、自公関係を踏まえて退席を選んだ対応について「与党の立場でありながら『真実を明らかにせよ』と、自民と有権者の両方にいい顔をしようとしている」と府庁で記者団に述べた。
反対した自民については「既に説明責任を果たしたという解釈で、ある意味筋を通した」と語った。
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
お金に関する知識が生活防衛やより良い生活につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学びましょう。
※この連載企画の更新は終了しました。1年間のご愛読、ありがとうございました。エフエム熊本のラジオ版「聴いて得する!お金の話『まね得』」は、引き続き放送中です。