首相「被害者に哀悼の意」 日本政府、情報を収集
石破茂首相は30日、米ワシントン近郊の空港付近で小型旅客機と米陸軍ヘリコプターが空中衝突した事故に関し「衝撃的な知らせに大変心を痛めている。被害に遭われた方々に心から哀悼の意を表し、お見舞い申し上げる」と自身のX(旧ツイッター)に投稿した。日本政府は、在留邦人への影響がないかどうか情報を収集する。
林芳正官房長官は記者会見で、現時点で日本人の生命や身体に被害が出ているとの情報はないと説明。「政府として情報収集を続け、在留邦人の安全確保に万全を期す」と強調した。
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