中国AIにサイバー攻撃 現地報道「全て米から」
【北京共同】中国の政府系メディアは29日、中国の新興企業「DeepSeek(ディープシーク)」の生成人工知能(AI)サービスが大規模なサイバー攻撃を受け、その発信元のIPアドレスが全て米国だったと報じた。
ディープシークは28日「大規模な悪意ある攻撃」を受け、新規登録を制限していると発表した。 中国国営中央テレビ系のネットメディアは、サイバー攻撃が今月3日に始まり、27、28日に回数が激増したとの専門家の分析結果を紹介した。
サーバーに負荷を加えてサービスを妨害するだけでなく、利用者のパスワードを盗む目的もあったとしている。
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツNEWS LIST
全国のニュース 「国際」記事一覧-
米旅客機と陸軍ヘリが空中衝突 64人と3人搭乗「生存者なし」
共同通信 -
旅客機墜落で生存者いないとみられると当局
共同通信 -
UNRWA活動禁止法を施行 ガザ人道支援を制限、イスラエル
共同通信 -
イスラエル兵ら8人を解放 第3弾の身柄交換、ガザ停戦で
共同通信 -
墜落で30人以上の遺体収容と地元メディア
共同通信 -
フィリピン「中国人スパイ逮捕」 新たに5人、海軍部隊の映像収集
共同通信 -
フィリピン、中国人スパイ5人逮捕と発表
共同通信 -
米の対外支援停止「問題」 ウクライナ、代替策協議
共同通信 -
「過激なジェンダー主義」禁止 トランプ氏、大統領令に署名
共同通信 -
トランプ氏、就任後の支持47% 戦後で最も不人気、世論調査
共同通信