全国的に春の訪れ早いか 3月気温高く、気象庁予報
気象庁は21日、2~4月の3カ月予報を発表した。北―西日本の2月の平均気温はほぼ平年並みだが、3月は寒気の影響を受けにくいため高く、4月も平年並みか高い見込み。2月と3月の気温差が大きくなりそうで、気象庁の担当者は「全国的に春の訪れは早いとみられる」としている。
気象庁によると、2月に一時的に強い寒気が入り、日本海側を中心に大雪となる可能性がある。北太平洋のアリューシャン低気圧が平年より弱く、3月ごろから全国的に寒気が流れ込みづらくなる。気温が上がる時期は雪崩への注意も必要だ。
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツNEWS LIST
全国のニュース 「社会」記事一覧-
私道を封鎖し恐喝未遂疑い 組員ら男4人逮捕、大阪府警
共同通信 -
岐阜の住宅花壇に動物の頭 シカの頭部発見の小学校近く
共同通信 -
クレカ不正取得疑い、高校生逮捕 「悪い人だから構わない」と供述
共同通信 -
大阪・新世界でビル火災 通天閣近く、男性負傷
共同通信 -
4歳児死亡、同居男性は無罪 横浜地裁「事件性に疑問」
共同通信 -
デジタルも正式教科書に 中教審部会、紙との選択制検討
共同通信 -
性別の変更求め、裁判官に訴え トランスジェンダーの申立人
共同通信 -
盛岡の2養鶏場で鳥インフル疑い
共同通信 -
宮崎・都農町に損害賠償命じる ふるさと納税の返礼品送らず
共同通信 -
同性パートナー就労移転費不支給 長崎・大村、「残念な判断」
共同通信