電子部品ローム社長に東取締役 松本氏は相談役、経営強化
電子部品大手ロームは17日、東克己取締役専務執行役員(60)が4月1日付で社長に昇格する人事を発表した。松本功社長(63)は相談役に退く。ロームは交代の理由を「企業価値向上に向け、強固な経営基盤の構築を加速するため」としている。
東 克己氏(あずま・かつみ)名古屋工業大卒。89年ローム。19年9月から取締役専務執行役員。愛知県出身。
電子部品大手ロームは17日、東克己取締役専務執行役員(60)が4月1日付で社長に昇格する人事を発表した。松本功社長(63)は相談役に退く。ロームは交代の理由を「企業価値向上に向け、強固な経営基盤の構築を加速するため」としている。
東 克己氏(あずま・かつみ)名古屋工業大卒。89年ローム。19年9月から取締役専務執行役員。愛知県出身。
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
お金に関する知識が生活防衛やより良い生活につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学びましょう。
※この連載企画の更新は終了しました。1年間のご愛読、ありがとうございました。エフエム熊本のラジオ版「聴いて得する!お金の話『まね得』」は、引き続き放送中です。