中日・松山「抑えで50試合」 最優秀中継ぎは「通過点」
中日の松山晋也投手が14日、沖縄県読谷村で練習を公開し、マルティネスの移籍により空いたクローザーの座を狙うと宣言した。2年目の昨季はセットアッパーとして最優秀中継ぎ投手のタイトルを獲得。「そこはまだ通過点。抑えで50試合投げる」と意気盛んだ。
今オフは初めてチームメートの岩崎に弟子入り。理論派で経験豊富なベテランから、ウエートトレーニングの知識を吸収している。この日は球威アップにつながる瞬発系のメニューで体をいじめ「だんだん体が引き締まってきた。状態はだいぶいい」と手応えを口にした。
右肘手術を経て昨季に復帰を果たした岩崎は「勝ちパターンで投げたい」と完全復活を期した。
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツNEWS LIST
全国のニュース 「スポーツ」記事一覧-
三木つばきが2位、初の種目別V スノボW杯、パラレル回転
共同通信 -
大谷、山本は2月11日始動 大リーグキャンプ日程発表
共同通信 -
スノーボードW杯パラレル回転で三木が2位
共同通信 -
阪神の大竹、15勝以上が目標 「無理な数字ではない」
共同通信 -
ドラ1竹田は1軍キャンプ DeNA、メンバー振り分け
共同通信 -
レビトが全米選手権欠場 フィギュア女子、足負傷で
共同通信 -
伊藤洋輝は当面復帰できず BミュンヘンのDF
共同通信 -
巨人、新球場で新人始動 ドラフト1位の石塚「楽しみ」
共同通信 -
三浦佳生、四大陸出場は経過見て 太もも故障で全治8週間
共同通信 -
フィギュア坂本らが出場 国民スポーツ冬季大会
共同通信