三木つばきが2位、初の種目別V スノボW杯、パラレル回転

共同通信 2025年1月15日 08:39
 スノーボードW杯女子パラレル回転で2位に入った三木つばき=バートガシュタイン(Miha Matavz/FIS提供)
 スノーボードW杯女子パラレル回転で2位に入った三木つばき=バートガシュタイン(Miha Matavz/FIS提供)

 スノーボードのワールドカップ(W杯)は14日、オーストリアのバートガシュタインで非五輪種目のパラレル回転が行われ、女子の三木つばきが2位に入った。今季のパラレル回転は残り1試合で、自身初となる種目別制覇が確定した。

 2023年世界選手権優勝のパラレル大回転と合わせ、W杯今季8度目の表彰台。予選を6位で通過して決勝トーナメントを勝ち上がったが、決勝でラモナテレジア・ホフマイスター(ドイツ)に敗れた。

 他の日本勢は予選敗退で、金沢野愛は49位。男子は斯波正樹が22位、篠原琉佑が39位、兼松直生は途中棄権だった。アーロン・マルヒ(イタリア)が制した。(共同)

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