三浦佳生、四大陸出場は経過見て 太もも故障で全治8週間
フィギュアスケート男子で昨季世界選手権代表の三浦佳生(オリエンタルバイオ・明大)が14日、オンラインで取材に応じ、痛めた左太ももは全治8週間程度の診断だったと明らかにした上で、四大陸選手権(2月20~23日・ソウル)の出場可否は経過を見て判断する見通しを明らかにした。
三浦は以前肉離れした左太ももを昨年10月に再び痛めた。一度は完治したものの、8位に終わった12月の全日本選手権で悪化させ、その後はジャンプは跳ばずにスケーティングを中心に練習しているという。今月の世界ユニバーシティー冬季大会(トリノ)も代表を辞退した。
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