強い冬型、広く大雪の恐れ 西日本の平地でも積もるか
強い冬型の気圧配置の影響で、10日ごろにかけて北日本から西日本の広い範囲で大雪になる恐れがあるとして、気象庁は7日、交通障害やなだれに警戒するよう呼びかけた。雪を伴った非常に強い風が吹く所もあり、寒気が予想より強まれば、暴風雪や警報級の大雪となる可能性がある。
中国、四国、九州北部の平地でも雪が積もる恐れがある。また、年末年始の大雪で青森県は積雪が平年の2倍以上となっている地域もあり、改めて注意が必要だ。
気象庁によると、8日から10日ごろにかけて北日本の上空約5500メートルに氷点下40度以下、東日本には氷点下30度以下の強い寒気が流れ込む見込み。
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツNEWS LIST
全国のニュース 「社会」記事一覧-
成田空港の発着上限34万回に 10月末拡大へ自治体と調整
共同通信 -
札幌家裁「厳しい非難に値」 江別の学生暴行死、逆送理由公表
共同通信 -
大家宅に放火疑い、男逮捕 埼玉、退去要求が原因か
共同通信 -
女子生徒殺害疑い、9日に再逮捕 北九州中3殺傷、43歳男
共同通信 -
山梨の市立大でスト決行 非常勤の時給引き上げ要求
共同通信 -
女子ゴルフの古江選手が申告PR 忙しくてもスマホで簡単
共同通信 -
長さ2・7キロで重油確認 燃料タンク破損し流出か
共同通信 -
DB抹消、警察庁で説明受ける 無罪が確定した奥田さん
共同通信 -
茨城・古河の教諭死亡和解 市が遺族に7千万円支払い
共同通信 -
情報拡散で第三者委設置 兵庫知事「漏えいか調査」
共同通信