大賞「入れ歯入りのお茶出した」 高知、ハガキでごめんコンクール
高知県南国市後免町の地名にちなみ、言いそびれたおわびの気持ちをはがきにつづる全国コンクール「ハガキでごめんなさい」の受賞作が26日、発表された。京都府の小林正仁さん(58)が入れ歯入りのお茶を父に出したことをわびた作品が大賞に選ばれた。
小林さんは、祖父の入れ歯が入った湯のみのお茶を父に出してしまったという。お茶と入れ歯を思わず吐き出す父のイラストも添え「父さん本当にごめんなさい!」とつづった。
優秀賞には、バレンタインに手作りといって市販のクッキーを渡したことを謝った県立岡豊高3年松本結菜さん(18)の作品など6点が選ばれた。
46都道府県から1101通の応募があった。
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツNEWS LIST
全国のニュース 「暮らし・話題」記事一覧-
企業や官庁、被災地で仕事納め 地震に事故、激動で始まった1年
共同通信 -
児童手当拡充に2兆円、閣議決定 両立支援には4315億円
共同通信 -
11月失業率横ばい2・5% 求人倍率も前月変わらず
共同通信 -
長崎のハウステンボス値上げへ 25年2月、大人7600円
共同通信 -
信玄考案の「武田流門松」 山梨県庁に正月飾り設置
共同通信 -
「ピーポくん」ぬいぐるみ復活 製造業者決定、25年春販売へ
共同通信 -
年休の取得率65・3% 23年過去最高、平均11日
共同通信 -
最高齢アムールトラ死ぬ、富山 20歳雌、ツンデレの「ミー」
共同通信 -
芸備線の住民調査、1月に実施 利用実態を把握、存廃議論で
共同通信 -
職業体験キッザニアで株式投資 大和証券G、子どもブース開設
共同通信