MVPの大谷選手が羽子板に パリ五輪メダリストも登場
今年明るい話題を提供した時の人を描いた年末恒例の「変わり羽子板」が3日、人形メーカー「久月」で披露された。モデルは米大リーグで史上初めて50本塁打、50盗塁を達成し、ナショナル・リーグの最優秀選手(MVP)に輝いたドジャースの大谷翔平選手や、パリ五輪・パラリンピックの金メダリストら17人と1頭。
スポーツ関連では、パリ五輪の陸上女子やり投げ、スケートボードでそれぞれ金メダルを獲得した北口榛花選手や吉沢恋選手が登場。「初老ジャパン」と名乗って脚光を浴び、92年ぶりのメダルを獲得した総合馬術団体からは馬が選ばれた。
今回で39回目となる。羽子板は長さ約60センチで非売品。
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