日本の駅弁、スイスに来年進出 チューリヒ中央駅で6種類販売
日本の駅弁を世界に広めようと花善(秋田県大館市)など老舗3社が連携し、海外進出計画の第1弾として、スイスのチューリヒ中央駅でプロモーション販売する弁当のメディア向け試食会を2日、東京都内で開いた。
3社は「EKIBEN WORLD TEAM」と名付けたコンソーシアム(共同事業体)を結成。来年2月、欧州各地へのアクセスが良い同駅に店舗を設置し、花善の「鶏めし弁当」、まねき食品(兵庫県姫路市)の「スイス牛の牛めし」、松浦商店(名古屋市)の「大えび天むす」など6種類を販売する。
白米以外の食材は現地調達する計画。
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