台湾代表、米大統領と面会 関係促進に謝意

共同通信 2024年11月16日 19:08

 【リマ共同】アジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議の台湾代表、林信義氏は15日、首脳会議が開催されたペルーの首都リマでバイデン米大統領と面会し、大統領就任後の4年間で米台関係を促進させたとして謝意を示した。近い将来の都合の良い時期に台湾を訪問するよう招待した。中央通信社が報じた。

 台湾を不可分の領土とする中国は、国交のある国と台湾の当局間往来に反対している。ロイター通信によるとホワイトハウスは「握手しただけだ」と説明した。

 カナダのトルドー首相は両氏の会話をそばで聞いていたという。

RECOMMEND

あなたにおすすめ
Recommend by Aritsugi Lab.

KUMANICHI レコメンドについて

「KUMANICHI レコメンド」は、熊本大学大学院の有次正義教授の研究室(以下、熊大有次研)が研究・開発中の記事推薦システムです。単語の類似性だけでなく、文脈の言葉の使われ方などから、より人間の思考に近いメカニズムのシステムを目指しています。

熊本日日新聞社はシステムの検証の場として熊日電子版を提供しています。本システムは研究中のため、関係のない記事が掲出されこともあります。あらかじめご了承ください。リンク先はすべて熊日電子版内のコンテンツです。

本システムは「匿名加工情報」を活用して開発されており、あなたの興味・関心を推測してコンテンツを提示しています。匿名加工情報は、氏名や住所などを削除し、ご本人が特定されないよう法令で定める基準に従い加工した情報です。詳しくは 「匿名加工情報の公表について」のページ をご覧ください。

閉じる
注目コンテンツ
全国のニュース 「国際」記事一覧