瀬戸大橋上で快速列車立ち往生 150人、別車両乗り換え
10日午前7時35分ごろ、JR瀬戸大橋線の架線が切断した影響で、高松発岡山行きの上り快速列車「マリンライナー10号」が瀬戸大橋上で緊急停止し、立ち往生した。JR四国によると、乗員と乗客計約150人は、午後1時ごろに現場に到着した下り列車に乗り換え、岡山方面へ移動した。体調不良を訴える人はいないという。
瀬戸大橋線は児島(岡山県倉敷市)―宇多津(香川県宇多津町)間の上下線で運転を見合わせている。同社は詳しい原因を調べている。
10日午前7時35分ごろ、JR瀬戸大橋線の架線が切断した影響で、高松発岡山行きの上り快速列車「マリンライナー10号」が瀬戸大橋上で緊急停止し、立ち往生した。JR四国によると、乗員と乗客計約150人は、午後1時ごろに現場に到着した下り列車に乗り換え、岡山方面へ移動した。体調不良を訴える人はいないという。
瀬戸大橋線は児島(岡山県倉敷市)―宇多津(香川県宇多津町)間の上下線で運転を見合わせている。同社は詳しい原因を調べている。
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
お金に関する知識が生活防衛やより良い生活につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学びましょう。
※この連載企画の更新は終了しました。1年間のご愛読、ありがとうございました。エフエム熊本のラジオ版「聴いて得する!お金の話『まね得』」は、引き続き放送中です。