ウクライナ南部、誘導爆弾で攻撃 4人死亡、乳児ら40人負傷
【キーウ共同】ウクライナ南部ザポロジエ州で7日、ロシア軍の誘導爆弾による攻撃があり、4人が死亡、生後4カ月の女児や1歳男児らを含む約40人が負傷した。地元当局が明らかにした。住宅や病院が破壊された。
ゼレンスキー大統領は通信アプリで「ロシアは人々の死に喜びを感じている」と非難。ザポロジエ州では5日に6人が死亡するミサイル攻撃があったばかりだった。
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