「磁気嵐」が終わる 太陽フレア影響か
気象庁は14日、地球の磁場である地磁気の大きな乱れ「磁気嵐」が13日午前10時ごろに終わったと明らかにした。
気象庁によると、磁気嵐は11日未明から続き、地磁気観測所(茨城県石岡市)で観測した最大変化量は432ナノテスラ(ナノは10億分の1)だった。平常時は50ナノテスラ程度という。太陽表面の大規模な爆発現象「太陽フレア」が続いた影響とみられる。
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツNEWS LIST
全国のニュース 「社会」記事一覧-
J1町田、悪質な中傷で告訴 藤田晋社長「断固対処する」
共同通信 -
百貨店の元総務部長に懲役3年 雇調金の不正受給、水戸地裁
共同通信 -
料亭で売春あっせん疑い、大阪 歓楽街「松島新地」で、5人逮捕
共同通信 -
連合赤軍事件で弁護人の大谷恭子さん死去
共同通信 -
生徒に暴行の野球指導者に有罪 大津地裁「正当化の余地ない」
共同通信 -
医学部の女子受験者が最多 19年度以降、文科省調査
共同通信 -
ロレックス172本窃盗か、大阪 2億8千万円相当、組員ら逮捕
共同通信 -
王将事件、高裁も裁判員裁判除外 被告は特定危険指定暴力団幹部
共同通信 -
ロレックス172本窃盗疑い、男2人逮捕
共同通信 -
中国船2隻が領海侵入 沖縄・尖閣周辺、今年38日目
共同通信