熊本県職員の時差出勤、交通量減少に「効果あり」 県が保田窪北交差点の速報値公表
熊本都市圏の渋滞解消を目的に熊本県と熊本市が合同で取り組んだ時差出勤について、木村敬知事は10日、熊本市の主要交差点で朝の通勤時間帯に車の交通量が減ったとする調査結果の速報値を公表した。 県は9月2~30日に職員の在宅勤務や時差出勤を...
残り 334字(全文 454字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツNEWS LIST
熊本のニュース-
旧陸軍研究の薬剤「虹波」検証状況、立民議員が聞き取り 合志市・菊池恵楓園を訪問
熊本日日新聞 -
【市民が守った立田山~公有化事業50年㊦】街のオアシスを次世代に
熊本日日新聞 -
【とぴっく・熊本市】熊本デザイン専門学校第8回俳句大会
熊本日日新聞 -
全国高校バスケ・ウインターカップ 女子・慶誠が4強進出 岐阜女に62-57
熊本日日新聞 -
同性婚訴訟、熊本と福岡のカップルが上告 「立法化見えない」
熊本日日新聞 -
御船町、台湾・台中市清水区と友好交流協定を締結 子ども同士や防災・観光分野など
熊本日日新聞 -
<全国高校バスケ女子準々決勝 慶誠62-57岐阜女>慶誠、堅守で総体2位下す 45年ぶり快挙
熊本日日新聞 -
菊水南小跡地、地元住民「買い戻し、災害避難所に」 和水町に要望書 購入の食品メーカー、事業未着手
熊本日日新聞 -
【とぴっく・菊陽町】福祉施設に作業工賃贈呈
熊本日日新聞 -
【とぴっく・玉名市】くまもと県北病院でクリスマスコンサート
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛やより良い生活につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学んでいきましょう。
※次回は「成年後見制度」。12月27日(金)に更新予定です。