緑川ゆきさんに第3回熊日マンガ文化賞 「夏目友人帳」妖怪との交流、繊細に描く
熊本日日新聞社は第3回熊日マンガ文化賞に、「夏目友人帳」の連載を手がけている熊本県出身の緑川ゆきさん(48)と出版社の白泉社(東京)を選んだ。 「夏目友人帳」は緑川さんの代表作で、妖怪を見ることができる15歳の少年・夏目貴志と妖怪との...
残り 1118字(全文 1238字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
熊本の文化・芸能-
小中高生ら筆に勢い 熊本県新春学生書道展 熊本市で2月2日まで
熊本日日新聞 -
「下浦石工唄」CD完成 ノミをかねあげキンキンカン 天草市の住民団体制作 「地域の歴史残したい」
熊本日日新聞 -
荒尾市、議場でサックス演奏会 文化事業の研修 市議ら聞き入る
熊本日日新聞 -
【とぴっく・八代市】日奈久温泉神社で文化財防火訓練
熊本日日新聞 -
鞠智城跡・堀切門の実像に迫る 山鹿市で市民講座
熊本日日新聞 -
第66回熊日文学賞を受賞した詩人の内田良介さん【人ひと】
熊本日日新聞 -
熊日文学賞に内田良介さん詩集「ギフト」 余分そぎ落とし、平易な言葉に普遍性
熊本日日新聞 -
西郷隆盛の上京伝える 「鹿児島県令の使い」 〝くまもとの記憶〟今に伝える【行政文書が照らす近代熊本④】
熊本日日新聞 -
しめ縄作りで顕彰 阿蘇市の小代さん、農事関係功労者に 伊勢神宮の関係団体から
熊本日日新聞 -
一般の部大賞に田中さん(宇城市) 五足の靴顕彰全国短歌大会
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛やより良い生活につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学びましょう。
※この連載企画の更新は終了しました。1年間のご愛読、ありがとうございました。エフエム熊本のラジオ版「聴いて得する!お金の話『まね得』」は、引き続き放送中です。