天草四郎「首を取った」書状の原本を初確認 細川忠利が天草・島原の乱で報告 天草キリシタン館、25年1月まで展示
細川家の初代熊本藩主・忠利が、寛永15(1638)年の天草・島原の乱で一揆勢の総大将だった天草四郎の首を取った手柄などを親しい大名ら15人に報告した書状のうち1通の原本が確認されたことが2日、分かった。細川家には、ほぼ同じ内容で宛名が異な...
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