八代妙見祭・神幸行列 有料桟敷席が5年ぶりに復活 1日から販売開始 

熊本日日新聞 2024年10月1日 20:16
今年開催される八代妙見祭のポスター(八代市提供)
今年開催される八代妙見祭のポスター(八代市提供)

 八代妙見祭のハイライト・神幸行列(11月23日)の演舞会場「砥崎河原」の有料桟敷席が5年ぶりに復活し、1日、販売が始まった。水無川左岸に46マスを設け、1マス(6人掛け)の価格は前列3万6千円、後列3万2千円。

 祭りは八代妙見祭保存振興会の主催。新型コロナウイルス禍前の2019年までは、左岸に桟敷席を設けていた。昨年は、設置費用の増加などで左岸の有料桟敷席は設けず、右岸に有料観覧席をつくった。今年は右岸側を無料にする。祭り当日は午前9時から入場できる。

 お祭りでんでん館では午前9時~午後5時、対面で販売。電話でも購入できる。専用ダイヤル☎080(7797)3346。(上島諒)

RECOMMEND

あなたにおすすめ
Recommend by Aritsugi Lab.

KUMANICHI レコメンドについて

「KUMANICHI レコメンド」は、熊本大学大学院の有次正義教授の研究室(以下、熊大有次研)が研究・開発中の記事推薦システムです。単語の類似性だけでなく、文脈の言葉の使われ方などから、より人間の思考に近いメカニズムのシステムを目指しています。

熊本日日新聞社はシステムの検証の場として熊日電子版を提供しています。本システムは研究中のため、関係のない記事が掲出されこともあります。あらかじめご了承ください。リンク先はすべて熊日電子版内のコンテンツです。

本システムは「匿名加工情報」を活用して開発されており、あなたの興味・関心を推測してコンテンツを提示しています。匿名加工情報は、氏名や住所などを削除し、ご本人が特定されないよう法令で定める基準に従い加工した情報です。詳しくは 「匿名加工情報の公表について」のページ をご覧ください。

閉じる
注目コンテンツ
熊本の文化・芸能