【連載を終えて】<細川キリシタン群像/稲葉継陽>S先生からの手紙~私たち自身の平和への意思
細川家や筆頭家老の松井家に伝わる関連資料を読み解き、キリシタンたちの実像に迫った連載「細川キリシタン群像」が計20回で終了した。筆者の熊本大永青文庫研究センター長の稲葉継陽教授と、一緒に関連史跡などを巡って取材してきた鬼束実里・熊日記者に...
残り 2458字(全文 2578字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
熊本の文化・芸能-
共に生き続ける未来へ 【寄稿】熊本市現代美術館学芸員・坂本顕子 「ライフ2 すべては君の未来」
熊本日日新聞 -
出色の異才「いひゅうもん」 井上智重さんを悼む 作家・出久根達郎
熊本日日新聞 -
熊本の酒造関係者「需要拡大の追い風に」 「伝統的酒造り」ユネスコ無形文化遺産登録
熊本日日新聞 -
崇城大甲野ゼミ作品展【文化圏】
熊本日日新聞 -
動物愛護の輪を広げたい 熊本市の画廊喫茶「南風堂」でチャリティー絵画展
熊本日日新聞 -
菊之池小伝統の「延寿太鼓」披露へ 菊池市 創立150年式典向け、児童ら猛練習
熊本日日新聞 -
「熊本と台湾つなぐシンボルに」…熊本市・稲田さん制作の肥後象がん、12月に台湾へ 宝冠と首飾り 〝渡航〟前に熊本市でも展示中
熊本日日新聞 -
熊本県の木村知事「左党の一人として感激」 日本の「伝統的酒造り」ユネスコ無形文化遺産で
熊本日日新聞 -
東京芸術大学長「天草は次世代育つ力ある」 天草大陶磁器展20回記念でシンポ 天草市
熊本日日新聞 -
【とぴっく・阿蘇市】阿蘇市民文化祭
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学んでいきましょう。
※次回は「損害保険」。11月14日(木)に更新予定です。