木の枝の下敷きとなり男性死亡 イチョウ複数落下、東京・日野

共同通信 2024年9月12日 23:15
 警視庁
 警視庁

 12日午後6時半ごろ、東京都日野市多摩平4丁目で「樹木が何本も倒れ人が下敷きになっている」と110番があった。警視庁日野署によると、イチョウの枝が複数落下して30代とみられる男性が下敷きとなり、約1時間後に救助されたが搬送先の病院で死亡が確認された。

 署によると、落下した枝は直径30センチほどで、長さは数メートルあった。署が身元の確認を進めるとともに、詳しい経緯を調べている。

 現場はJR豊田駅の北約700メートルの団地などが立ち並ぶ地域。

RECOMMEND

あなたにおすすめ
Recommend by Aritsugi Lab.

KUMANICHI レコメンドについて

「KUMANICHI レコメンド」は、熊本大学大学院の有次正義教授の研究室(以下、熊大有次研)が研究・開発中の記事推薦システムです。単語の類似性だけでなく、文脈の言葉の使われ方などから、より人間の思考に近いメカニズムのシステムを目指しています。

熊本日日新聞社はシステムの検証の場として熊日電子版を提供しています。本システムは研究中のため、関係のない記事が掲出されこともあります。あらかじめご了承ください。リンク先はすべて熊日電子版内のコンテンツです。

本システムは「匿名加工情報」を活用して開発されており、あなたの興味・関心を推測してコンテンツを提示しています。匿名加工情報は、氏名や住所などを削除し、ご本人が特定されないよう法令で定める基準に従い加工した情報です。詳しくは 「匿名加工情報の公表について」のページ をご覧ください。

閉じる
注目コンテンツ
全国のニュース 「社会」記事一覧