ＮＥＣ軽井沢７２最終日（１１日・長野県軽井沢７２＝６６８５ヤード、パー７２）首位から出た２５歳の河本結がバーディーなし、１ボギーの７３で回り、通算１１アンダーの２０５で５季ぶりの通算２勝目を挙げた。優勝賞金は１８００万円。
１打差の２位が政田夢乃、小祝さくら、堀琴音だった。通算８アンダーの５位が尾関彩美悠。２週連続優勝を狙った竹田麗央ら４人が７アンダーで６位。昨年の大会を制した菅沼菜々は２アンダーで３０位だった。（出場５７選手＝アマ２、晴れ、気温２７・０度、西の風３・０メートル、観衆４千人）
「すべての道は熊本に通じる」とは、蒲島郁夫前知事が熊本県内の道路整備に向けた意気込みを語る際に使ってきたフレーズ。地域高規格道路などの骨格的な道路や鉄道網は、地域・産業の活性化はもちろん大規模災害時の重要性も注目されています。連載企画「移動の足を考える」では、熊本県内の〝足〟の現在の姿を紹介し、未来の形を考えます。
お金に関する知識が生活防衛につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、ファイナンシャルプランナー（ＦＰ）の資格取得を目指す記者と一緒に楽しく学んでいきましょう。
※次回は「どうなる年金」後編。８月16日（金）に更新予定です。
