豊作祈り神幸行列 阿蘇市の国造神社で御田祭
阿蘇市の国造神社で26日、御田[おんだ]祭があり、神幸行列が青々とした水田の間を練り歩き、今年の豊作を祈願した。神々をみこしに乗せて、稲の育ちを見てもらう伝統的な農耕祭事。 供え物を運ぶひつを頭に載せた白装束の宇奈利[うなり]ら約40...
残り 254字(全文 374字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
熊本の文化・芸能-
集落住民減っても祭り守る 球磨村・多武除集落 「大数珠」回し
熊本日日新聞 -
「球磨川リバーミュージアム」計画、関係者ら流域を視察
熊本日日新聞 -
市川團十郎さん親子が共演 山鹿市・八千代座で27~29日に特別公演
熊本日日新聞 -
能登被災地「文化財レスキュー」、県が派遣職員の活動報告
熊本日日新聞 -
【とぴっく=人吉市】第24回黄玄会展
熊本日日新聞 -
【とぴっく・御船町】ゲーム音楽学ぶ特別講義
熊本日日新聞 -
無人島で陶芸、窯も手作り 天草市の亀島 材料は全て現地調達
熊本日日新聞 -
専大熊本高吹奏楽部、台湾の中学生と共演 玉名市でコンサート 迫力の演奏披露
熊本日日新聞 -
仮想空間デザイン、若い感性で表現 崇城大でコンテスト 大学生、高校生の31チーム183人が作品披露
熊本日日新聞 -
「上がり燈籠」切り絵でPR 山鹿市の城北高生 ポスターの原画制作
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
「すべての道は熊本に通じる」とは、蒲島郁夫前知事が熊本県内の道路整備に向けた意気込みを語る際に使ってきたフレーズ。地域高規格道路などの骨格的な道路や鉄道網は、地域・産業の活性化はもちろん大規模災害時の重要性も注目されています。連載企画「移動の足を考える」では、熊本県内の〝足〟の現在の姿を紹介し、未来の形を考えます。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、ファイナンシャルプランナー(FP)の資格取得を目指す記者と一緒に楽しく学んでいきましょう。
※次回は「遺言書は大切」編。7月29日(月)に更新予定です。