在韓米軍、F16飛行隊増強 ソウル南方基地で1年間

共同通信 2024年7月21日 05:28

 【ワシントン共同】米太平洋空軍は19日、ソウル南方の烏山基地を拠点に在韓米軍を構成する第7空軍第36戦闘飛行隊のF16戦闘機を9機増やし、計31機の「スーパー飛行隊」を編成すると発表した。1年の時限措置だとしている。北朝鮮や中国の脅威に対する抑止力強化を図る。

 9機は韓国西部にある群山基地の第8戦闘航空団から移送。1年かけて出撃回数や補給を分析し、訓練効果や戦闘力を向上させることができるかどうかを評価する。

RECOMMEND

あなたにおすすめ
Recommend by Aritsugi Lab.

KUMANICHI レコメンドについて

「KUMANICHI レコメンド」は、熊本大学大学院の有次正義教授の研究室(以下、熊大有次研)が研究・開発中の記事推薦システムです。単語の類似性だけでなく、文脈の言葉の使われ方などから、より人間の思考に近いメカニズムのシステムを目指しています。

熊本日日新聞社はシステムの検証の場として熊日電子版を提供しています。本システムは研究中のため、関係のない記事が掲出されこともあります。あらかじめご了承ください。リンク先はすべて熊日電子版内のコンテンツです。

本システムは「匿名加工情報」を活用して開発されており、あなたの興味・関心を推測してコンテンツを提示しています。匿名加工情報は、氏名や住所などを削除し、ご本人が特定されないよう法令で定める基準に従い加工した情報です。詳しくは 「匿名加工情報の公表について」のページ をご覧ください。

閉じる
注目コンテンツ
全国のニュース 「国際」記事一覧