85人の掛け軸、筆生き生きと 県立美術館分館(25~30日)【文化圏】
【熊本県立美術館分館=熊本市、25~30日】第35回国際文化交流会「選抜茶掛展 伝統と創新」は、県内の流派を超えた書家85人が漢文や詩など思い思いに表装した掛け軸1点ずつを並べた。平木さちさん(46)=宇土市=の「想望」は、青墨の濃淡を生...
残り 204字(全文 324字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
熊本の文化・芸能-
「日本舞踊魅力 若者に伝えたい」 熊本邦舞協会、10月6日に60周年記念公演
熊本日日新聞 -
【近況】社会の役に立てる音楽を 音楽プロデューサーの大村哲也さん
熊本日日新聞 -
【うちのトレンド】街の本屋に行くきっかけに 蔦屋書店熊本三年坂・迫彩子さん
熊本日日新聞 -
橘さん(長嶺小)ら表彰 熊日小・中学生夏休み写真コンテスト
熊本日日新聞 -
【電子版先行・拡大版】10月に凱旋ライブ…内村光良さんが語ったコントのこだわり、コンビ結成40年、古里・人吉への思い
熊本日日新聞 -
「八雲忌」で怪談を朗読 没後120年、ハーンの世界を堪能 熊本市の小泉八雲旧居で
熊本日日新聞 -
人吉学ぶ「地名さんぽ」 歴史ファンが由来など解説
熊本日日新聞 -
ミッフィーと美術館に行こう! 熊本県立美術館本館でブルーナ展開幕
熊本日日新聞 -
漱石第6旧居、どう活用? 熊本市「親しみを持つ場所に」 飲食、宿泊施設案も
熊本日日新聞 -
最高賞へ心と音一つに 熊本市・高平台小「合奏クラブ」 10月、全国大会出場
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、ファイナンシャルプランナー(FP)の資格取得を目指す記者と一緒に楽しく学んでいきましょう。
※次回は「株式投資は怖くない編」編。9月30日(月)に更新予定です。