熊本豪雨ニモマケズ…手作り「瓦版」節目の100号 球磨村の71歳、元新聞販売店員 「古里に笑顔と元気を」移転の元住民にも届け続ける
球磨村の身近な話題を盛り込んだ住民手作りの「球磨村おがわ瓦版」が100号を迎えた。取材、執筆、編集を一人で担う同村渡の宮原修さん(71)が、熊本豪雨からの復旧、復興の願いと、「古里に笑顔と元気を届けたい」との思いを込めて毎月発行してきた。...
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