「熊本のステータスシンボル」鶴屋百貨店の紙袋 有料化スタートで「同じデザインのエコバッグを作って」 熊日読者の声を届けると…
鶴屋百貨店(熊本市中央区)が3月1日から紙製手提げ袋を有料化した。紙の使用量を減らし環境保護につなげる目的だ。来店客のマイバッグ持参を促す取り組みの一方、「紙袋のデザインでエコバッグを作ってはどうか」との提案が、熊日に寄せられた。首都圏で...
残り 1020字(全文 1140字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
熊本の経済ニュース-
熊本地震で被災…大津町のカライモ農園、国から「宝」と評価された理由は?
熊本日日新聞 -
甘みうまみ! 山都のトマトでサイダー 町内道の駅3施設で販売
熊本日日新聞 -
バンペイユよか仕上がり 八代市で品評会 出来栄え競う
熊本日日新聞 -
ジビエ料理、球磨焼酎にもぴったり⁉ 地元シェフ考案 人吉市でメニュー試食会
熊本日日新聞 -
甘ーいキンカン、鈴なり 山鹿市で収穫最盛期
熊本日日新聞 -
金利上昇「マイナスの影響」が半数超 熊本県内の経営者意識調査 借入金返済の負担増を懸念
熊本日日新聞 -
【山鹿市の課題ー市長選、市議選を前に㊤】「人口減少」 企業誘致、子育て支援…選ばれる市へ、問われるかじ取り
熊本日日新聞 -
熊本県内の10月鉱工業動向、2カ月ぶり上昇
熊本日日新聞 -
最優秀賞に上田さん(菊池市) 高さ約5メートルのドウダンツツジ 菊陽町で熊本県樹芸農業協同組合の樹芸緑化木品評会
熊本日日新聞 -
2029年1月まで「えがお健康スタジアム」 熊本県がネーミングライツ契約を4年間更新 県民総合運動公園陸上競技場
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛やより良い生活につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学びましょう。
※この連載企画の更新は終了しました。1年間のご愛読、ありがとうございました。エフエム熊本のラジオ版「聴いて得する!お金の話『まね得』」は、引き続き放送中です。