旧宿泊施設「火の国ハイツ」進まぬ利活用 二重の法規制がネック 所有する熊本県、方向性さえ定まらず
熊本県が所有する旧宿泊施設「火の国ハイツ」(熊本市東区)の利活用が進まない。新型コロナウイルスの影響による売り上げ減や老朽化を理由に2021年6月に閉館して3年。土地にかかる法規制がネックとなり、活用の方向性さえ定まらない状態が続いている...
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