川辺川の流水型ダム、環境アセス最終段階「評価レポート」案を国交省が提示

熊本日日新聞 2024年5月21日 18:54
環境影響評価の最終段階となる「評価レポート」案について議論する流水型ダム環境保全対策検討委員会=21日、熊本市中央区の熊本城ホール

 国土交通省は21日、2020年熊本豪雨で氾濫した球磨川の治水対策として支流の川辺川に建設予定の流水型ダムの環境影響評価(アセスメント)について、全4段階の書面作成手続きのうち、最終段階となる「評価レポート」の案を示した。3段階目の「準備レ...

残り 399字(全文 519字)

RECOMMEND

あなたにおすすめ
Recommend by Aritsugi Lab.

KUMANICHI レコメンドについて

「KUMANICHI レコメンド」は、熊本大学大学院の有次正義教授の研究室(以下、熊大有次研)が研究・開発中の記事推薦システムです。単語の類似性だけでなく、文脈の言葉の使われ方などから、より人間の思考に近いメカニズムのシステムを目指しています。

熊本日日新聞社はシステムの検証の場として熊日電子版を提供しています。本システムは研究中のため、関係のない記事が掲出されこともあります。あらかじめご了承ください。リンク先はすべて熊日電子版内のコンテンツです。

本システムは「匿名加工情報」を活用して開発されており、あなたの興味・関心を推測してコンテンツを提示しています。匿名加工情報は、氏名や住所などを削除し、ご本人が特定されないよう法令で定める基準に従い加工した情報です。詳しくは 「匿名加工情報の公表について」のページ をご覧ください。

閉じる
注目コンテンツ
川辺川ダム