熊本県五木村がダム対策課、設置へ
熊本県五木村は2021年度の組織改編で、球磨川流域の治水策として再浮上した支流・川辺川へのダム建設に対応するため、ダム対策課を設置する。9日開会した定例村議会に条例改正を提案した。 木下丈二村長は提案理由説明で「県の(ダム建設への)方...
残り 217字(全文 337字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
熊本豪雨-
熊本豪雨この1年 五木村、2度目のダム容認 住民複雑…反対の声も
熊本日日新聞 -
消防団活動中の危険予測を 菊池市で公務災害防止の研修
熊本日日新聞 -
人吉市で熊本豪雨復興ワークショップ 市民150人、まちづくりアイデアで市に意見
熊本日日新聞 -
球磨村、遊具の整備資金1千万円をクラファンで募集 豪雨の災害公営住宅建設で22年に撤去
熊本日日新聞 -
熊本豪雨の仮設住宅の入居期限1年延長を発表 熊本県
熊本日日新聞 -
「緑の流域治水」「産業・雇用創出」 熊本豪雨で県、復興新プランを発表
熊本日日新聞 -
熊本豪雨遺族が賠償求め熊本県と人吉市を提訴 「堤防整備、避難情報伝達怠った」 熊本地裁
熊本日日新聞 -
川辺川の流水型ダム、土地所有者ら対象に説明会 国交省 相良、五木両村で
熊本日日新聞 -
運休続く肥薩線、県の利用促進計画に「三つの課題」 検討会議でJR九州が指摘したのは…
熊本日日新聞 -
阿蘇の温泉街で心も体も復興 杖立で「癒やしのマルシェ」 豪雨災害復興支援の女性が企画
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛やより良い生活につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学びましょう。
※この連載企画の更新は終了しました。1年間のご愛読、ありがとうございました。エフエム熊本のラジオ版「聴いて得する!お金の話『まね得』」は、引き続き放送中です。