肥後銀行、普通預金の金利引き上げ 4月から0.02%に 定期預金も改定
肥後銀行は27日、普通預金の金利を4月1日から引き上げると発表した。日銀のマイナス金利政策解除を受けた対応で、年0・001%から20倍の0・02%に見直す。金利引き上げは、2007年2月以来17年ぶり。 定期預金の金利も全期間の商品で...
残り 164字(全文 284字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
熊本の経済ニュース-
ワークルール教育の充実を 連合熊本が県に提言 「ブライト企業」の厳格な確認も要求
熊本日日新聞 -
食品の衛生管理意識向上へ 熊本市、食品取扱業者に「ハサップ」認定ステッカー交付
熊本日日新聞 -
企業が持つ「知的財産」活用を 稼ぐ力向上へ 熊本市で協議会が会合
熊本日日新聞 -
肥後銀行、紙の通帳発行に手数料 2025年4月から デジタルへの切り替え促す
熊本日日新聞 -
草むしりに庭木の剪定、網戸の張り替えも 高齢者の困り事に企業が連携「てだすけ隊」 熊本市内各地に〝出動〟
熊本日日新聞 -
旬のコノシロ、脂乗る【ただいま入荷中@大海水産】
熊本日日新聞 -
熊本の酪農と食卓支えて70年 らくのうマザーズ 看板商品の牛乳も50周年 生産者減も集荷量は堅調
熊本日日新聞 -
【新風】手をかけた分、収量増える(芥川昂哉さん、24、宇土市)
熊本日日新聞 -
人材育成、小規模企業ほど余裕なく 従業員5人以下だと「取り組んでいる」35% 熊本県中小企業家同友会が調査
熊本日日新聞 -
あか牛オーナー制度20年 都市と農村の住民連携 阿蘇市で記念講演会と交流会
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛やより良い生活につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学んでいきましょう。
※次回は「家計管理」。11月25日(月)に更新予定です。