魔女の谷見える展望台披露、愛知 16日一般利用へ、平日は無料

共同通信 2024年3月12日 10:59
 展望台から見たジブリパークの新エリア「魔女の谷」=12日午前、愛知県長久手市
 展望台から見たジブリパークの新エリア「魔女の谷」=12日午前、愛知県長久手市

 愛知県は12日、愛・地球博記念公園(同県長久手市)の敷地内に整備した展望台を報道陣に公開した。16日から一般利用を開始し、同日に開業予定のジブリパークの新エリア「魔女の谷」を約20mの高さから眺められる。

 展望台には、スタジオジブリがデザインを監修した翼のオブジェなどがある。丘の上にあるため、愛知万博のキャラクター「モリゾー」らが描かれた斜面走行モノレールも整備された。

 大村秀章愛知県知事は式典で「自然の英知など万博の理念を、ジブリパークとともに未来に向けて子どもたちに継承したい」とあいさつした。

 パークのチケットなしで利用でき、平日は無料。土日や夏休みなどは中学生以上150円。

RECOMMEND

あなたにおすすめ
Recommend by Aritsugi Lab.

KUMANICHI レコメンドについて

「KUMANICHI レコメンド」は、熊本大学大学院の有次正義教授の研究室(以下、熊大有次研)が研究・開発中の記事推薦システムです。単語の類似性だけでなく、文脈の言葉の使われ方などから、より人間の思考に近いメカニズムのシステムを目指しています。

熊本日日新聞社はシステムの検証の場として熊日電子版を提供しています。本システムは研究中のため、関係のない記事が掲出されこともあります。あらかじめご了承ください。リンク先はすべて熊日電子版内のコンテンツです。

本システムは「匿名加工情報」を活用して開発されており、あなたの興味・関心を推測してコンテンツを提示しています。匿名加工情報は、氏名や住所などを削除し、ご本人が特定されないよう法令で定める基準に従い加工した情報です。詳しくは 「匿名加工情報の公表について」のページ をご覧ください。

閉じる
注目コンテンツ
全国のニュース 「暮らし・話題」記事一覧