青井神社前の国道、拡幅工事の着工式 熊本豪雨で被災した人吉市中心部 緊急輸送路や避難路の機能強化
![国道445号を拡幅する事業の着工式で、くわ入れをする関係者ら=4日、人吉市](/sites/default/files/styles/crop_default/public/2024-02/IP240204TAN000082000_03.jpg?itok=TeyHqnxI)
2020年熊本豪雨で被災した人吉市中心部の青井阿蘇神社前を通る国道445号を拡幅する事業の着工式が4日、市カルチャーパレスであった。445号は、市の要望を受けて県が青井地区で進める復興土地区画整理事業(5・2ヘクタール)の区域を東西に横切...
残り 410字(全文 530字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
熊本豪雨-
肥薩線「山線」の復活願う 沿線住民のグループが集会 人吉市、熊本県内外から60人
熊本日日新聞 -
八代市が球磨川流域治水で職員研修会
熊本日日新聞 -
熊本豪雨から3年7カ月、さかもと復興商店街が解散 八代市の仮設店舗、かさ上げ工事で
熊本日日新聞 -
JR肥薩線復旧で駅数減も 地元理解前提に「やむを得ない」 熊本県の木村知事 八代-人吉間
熊本日日新聞 -
熊本豪雨の仮設入居者281人に 県発表
熊本日日新聞 -
錦町と少年院「人吉農芸学院」、災害時の相互協力協定 体育館などを避難所に
熊本日日新聞 -
川辺川の遊水地・堤防整備始まる 熊本県、相良村で着手
熊本日日新聞 -
熊本豪雨で流失…球磨村の2橋、橋桁架設に着手 松本橋と相良橋 国交省八代復興事務所
熊本日日新聞 -
肥薩線「すべての駅を元通りに」 八代市長、JR九州に求める
熊本日日新聞 -
肥薩線復旧、駅数や位置「被災前と変更も」 八代-人吉間 JR九州社長、年度内の最終合意に盛り込む考え
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛やより良い生活につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学びましょう。
※この連載企画の更新は終了しました。1年間のご愛読、ありがとうございました。エフエム熊本のラジオ版「聴いて得する!お金の話『まね得』」は、引き続き放送中です。